Hoshino Resorts L'Hotel de Hiei

比叡山やくばらい散歩

比叡山のお寺と神社両方で「やくばらい」を体験

比叡山に建つオーベルジュ「星野リゾートロテルド比叡」は、比叡山延暦寺の「やくよけ参拝」と日吉大社の「やくばらい参拝」の両方を体験できる「比叡山やくばらい散歩」を、2018年7月1日より開始します。1200年前から厄除けの山である比叡山にあるロテルド比叡の立地条件を活かし、旅行中の限られた時間の中で、気軽に厄除け・厄払いをしていただけるように、宿泊者限定の体験を用意しました。比叡山内の延暦寺や日吉大社を散策した後は、延暦寺宿坊での「梵字(ぼんじ)ラテ」や、創業300年の本家鶴喜そばでの「やくばらい蕎麦」が楽しめます。

厄年とは

災難や障りが身に降りかかるおそれが多いので、万事に気をつけなければならないとする年齢を言います。起源は諸説ありますが、現代ではその年にお寺や神社に厄払いに参拝する習慣が多くなっています。男女で年齢には違いがあり、女性は、前厄・後厄含め、30代に6年間も厄があり、近年は厄払いやご朱印集めなど厄除けの祈祷を受ける方も多くなっています。
また、厄年以外の方も毎年寺社を訪れたり、何かを切り替えたいと思ったときに訪れることもあり、厄払いが身近になりつつもあります。

厄年年齢一覧表 ※厄年は、数え年で数える(カッコ内は満年齢)

男性の厄年の年齢

前厄

24歳 (満23歳)

41歳 (満40歳)

60歳 (満59歳)

本厄

25歳 (満24歳)

42歳 (満41歳)

61歳 (満60歳)

後厄

26歳 (満25歳)

43歳 (満42歳)

62歳 (満61歳)

女性の厄年の年齢

前厄

18歳 (満17歳)

32歳 (満31歳)

36歳 (満35歳)

本厄

19歳 (満18歳)

33歳 (満32歳)

37歳 (満36歳)

前厄

20歳 (満19歳)

34歳 (満33歳)

38歳 (満37歳)

厄年一覧(寺社により違いあり)

比叡山延暦寺

比叡山延暦寺

延暦寺とは、平安時代初期の僧・最澄により開かれた日本天台宗の総本山の寺院になります。1994年にユネスコ世界文化遺産にも登録されました。単独のお堂の名称ではなく、比叡山の山全体にまたがる東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)などの区域に所在する150ほどの堂塔の総称です。延暦寺の総本堂でもある国宝「根本中堂」を中心に今でも仏教の母山と言われ、宗教の垣根を超えた活動や厳しい修行の場として今に息づいています。

朝のお勤め1
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朝のお勤めと護摩木の記入

延暦寺の「やくよけ参拝」は、比叡山延暦寺で毎朝行われている朝の勤行から始まります。朝の勤行は比叡山内に宿泊する方しか参加できない特別な時間での体験になります。都の鬼門を守る延暦寺の勤めとして、毎朝京都御所へ向かって祈願する中、同時に参拝者も祈願してくれるため、とても貴重な体験となります。
やくよけ参拝を申し込みした方には、延暦寺の護摩木を用意しています。滞在中に祈願したいことを記入して、朝のお勤めの際に回収します。護摩木は延暦寺へ渡し、午前中に行われる国宝根本中堂での護摩焚きで祈祷していただきます。比叡山の落ち着いた雰囲気の中で、名前、年齢(数え年)、願意を記入して、お勤めに向かいます。

朝のお勤め2
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延暦寺諸堂参拝

朝食後には、延暦寺へ再度迎い、根本中堂以外のお堂を散策します。延暦寺には、大講堂や文殊楼、大黒堂など様々なお堂を見ることができ、すべてのお堂でご朱印をもらうこともできます。根本中堂も改修の様子を公開しており、新設のステージからは目の前に内部の改修を見ることができます。

護摩木の記入と、延暦寺参拝1 護摩木の記入と、延暦寺参拝2 護摩木の記入と、延暦寺参拝3
宿坊でやくよけ参拝限定「御守」の収受と「梵字ラテ」を1
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宿坊でやくよけ参拝限定「御守」の収受と「梵字ラテ」を

延暦寺を散策後、敷地内の宿坊でやくよけ参拝参加の方だけに限定の「御守」を収受します。また、生まれた年ごとに守護尊とその仏様を表す「梵字(ぼんじ)」をカフェラテで頂きます(抹茶にも変更可能)。梵字は持つものに様々な功徳を与え、災難から救ってくださると言われています。注文の際に生まれ年の干支を伝えると、阿弥陀如来や不動明王を表す梵字をラテに描きます。自らの生まれ年の仏様を知りながら、カフェでおくつろぎください。

宿坊でやくよけ参拝限定「御守」の収受と「梵字ラテ」を2 宿坊でやくよけ参拝限定「御守」の収受と「梵字ラテ」を3

日吉大社

日吉大社1

比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮。平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社とされました。また伝教大師「最澄」が比叡山に延暦寺を開かれてからは、天台宗の守り神として、その歴史は約2100年前から始まっていると言われています。境内には、国宝の社殿西本宮・東本宮を中心に多数の社殿が建ち、現在でも約40のお社を保有しています。

国宝の西本宮拝殿にて「やくばらい祈祷」1
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国宝西本宮の拝殿にて「やくばらい祈祷」、敷地内散策

比叡山の守り神である国宝日吉大社西本宮の拝殿にて、「やくばらい祈祷」を執り行います。祈祷では、祝詞(のりと)を読み上げ、お祓いをします。最後に自ら行う玉串拝礼(たまぐしはいれい)では、玉串と呼ばれる小枝を神様に捧げ、厄払いを祈願します。その後、宿泊者限定のお下がりを受け取ります。
祈祷の後は、日吉大社の敷地内を散策。西本宮の向かいにはもう一つの国宝の社殿「東本宮」が位置します。西本宮、東本宮を合わせて合計7つの社があり、それぞれの社の特徴を楽しめます。

国宝の西本宮拝殿にて「やくばらい祈祷」2 国宝の西本宮拝殿にて「やくばらい祈祷」3 国宝の西本宮拝殿にて「やくばらい祈祷」4
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門前町坂本の散策

参拝後は、日吉大社から約300mほど桜や紅葉の並木が続く表参道の散策が楽しめます。坂本の町は、天然の石を積み上げた石垣が並び、「石積みの町」と言われています。国の「重要伝統的建造群保護地区」として登録され、綺麗な「石積み」を見ながら季節ごと散歩を楽しめます。

日吉大社と門前町坂本の散策1 日吉大社と門前町坂本の散策2
創業300年本家鶴喜そばでの「やくばらい蕎麦」(オプション)1
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創業300年本家鶴喜そばでの「やくばらい蕎麦」(オプション)

比叡山では断食の行を終えた修行僧たちが、弱った胃を慣らす為に、蕎麦を食しました。その流れから、比叡山延暦寺の台所を預かる門前町で蕎麦営業が始まり、300年経った今でも参詣の人々で賑わっています。今回、蕎麦屋の代表である本家鶴喜そばにて、細く長くを象徴する蕎麦と、五色のあられとオリジナル蕎麦団子のお椀や湯葉料理など縁起物をあわせたやくばらい蕎麦セットをご用意しました。自慢の蕎麦と縁起物のセットは、ロテルド比叡宿泊者限定のメニューになります。

創業300年本家鶴喜そばでの「やくばらい蕎麦」(オプション)2 創業300年本家鶴喜そばでの「やくばらい蕎麦」(オプション)3

日吉大社大祓(おおはらえ)
特別参拝

日吉大社大祓

比叡山の麓、都の魔除・災難除を祈る社である日吉大社では、これまでも多くの厄払いを行ってきました。そんな厄払いの本場である比叡山で、より深く、より特別な祈祷を望まれる方のために、普段はいることができない国宝の本殿内部で、特別な祈祷を用意しました。

日吉大社西本宮「下殿」とは

神仏が習合し古くから都の魔除・災難除を祈る社として存在していた日吉大社。その本殿内部には、「下殿」と言われる特別な空間があります。下殿は、山王信仰という延暦寺を中心とするお寺と神社の神仏習合の特徴を表す拝殿となり、現在でも千日回峰行者などが祈祷に伺う特別な場所です。神社では一般の方が本殿内部に上がるということはありませんが、今回この下殿にて特別に祈祷を行います。

大祓(おおはらえ)特別祈祷1
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大祓(おおはらえ)特別祈祷

西本宮本殿内部の下殿にて行う祈祷には、特別な厄払いとして「大祓」を行います。大祓で唱えられる祝詞が「大祓詞」(おおはらえのことば)と言われ、穢れ(けがれ)を祓い清めることによって、枯れた「氣」をよみがえらせ、清らかな氣持ちで、活力あふれる生活をするための祈祷になります。「心身浄化の儀式」を行い、一年の災いから逃れる祈祷によって、特別な厄払い祈祷が受けられます。

大祓(おおはらえ)特別祈祷2 大祓(おおはらえ)特別祈祷3
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大祓特別参拝のお下がり

大祓特別参拝でのお下がりは次になります。厄除け矢、厄除け札、厄除守、ぼうろ、お茶

大祓特別参拝のお下がり1
やくよけ・やくばらい 参拝プラン

概要

期間:2018年9月1日~毎日開催
※延暦寺、日吉大社の行事や天候により受けられない日もございます。予めご了承ください。
料金:お一人3,700円
予約方法:宿泊プランにて予約可
     当日現地にて16時半までなら予約可
料金に含まれるもの:延暦寺参拝料、御守代、梵字ラテ、護摩木
          日吉大社参拝料、祈祷、お下がり
オプション:やくばらい蕎麦2,500円

        ※チェックイン時要予約、定休日あり

スケジュール

1日目

15:00 チェックイン 護摩木を受け取る

2日目

06:30 延暦寺での「朝のお勤め」
09:30 延暦寺行きのバスへ乗車
09:45 延暦寺諸堂参拝、ご朱印集めなど
10:45 延暦寺会館にて「御守の授受と梵字ラテ」
10:10 坂本ケーブル延暦寺駅へ出発
11:30 坂本ケーブル延暦寺駅でケーブルカー乗車
11:41 坂本ケーブル 坂本駅で下車 徒歩で日吉大社へ
12:00 日吉大社にて「やくばらい祈祷」を受ける
12:20 日吉大社や門前町坂本を散策
13:00 本家鶴喜そば「やくばらい蕎麦」(オプション)
予約する
やくよけ・大祓特別参拝プラン

概要

期間:2018年9月1日~毎日開催
※延暦寺、日吉大社の行事や天候により受けられない日もございます。予めご了承ください。
料金:お一人12,500円
予約方法:宿泊プランにて予約可
料金に含まれるもの:延暦寺参拝料、御守代、梵字ラテ、護摩木
          日吉大社参拝料、下殿での祈祷、お下がり
オプション:やくばらい蕎麦2,500円

        ※チェックイン時要予約、定休日あり

スケジュール

1日目

15:00 チェックイン 護摩木を受け取る

2日目

06:30 延暦寺での「朝のお勤め」
09:30 延暦寺行きのバスへ乗車
09:45 延暦寺諸堂参拝、ご朱印集めなど
10:45 延暦寺会館にて「御守の授受と梵字ラテ」
10:10 坂本ケーブル延暦寺駅へ出発
11:30 坂本ケーブル延暦寺駅でケーブルカー乗車
11:41 坂本ケーブル 坂本駅で下車 徒歩で日吉大社へ
12:30 日吉大社にて「大祓特別祈祷」を受ける
13:00 日吉大社や門前町坂本を散策
13:30 本家鶴喜そば「やくばらい蕎麦」(オプション)
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